安全な公式通販サイト「ベストケンコー」にも危険な一面がある?

今はインターネットの環境があれば、海外から薬やサプリメントなどを簡単に取り寄せることも可能になっています。とは言え、個人が海外業者のホームページから商品を購入することは不安や心配も多いでしょう。

 

海外通販に慣れていない人が自分の力だけで個人輸入を行うことにより、時には大変なトラブルに巻き込まれる可能性だって否定できないのです。どうにかして安全に日本未認可の海外正規品を手に入れたい時には58万人越えの会員数を誇るベストケンコーが頼りになります。

 

利用者が多く安全な公式通販サイトのベストケンコーですが、例えばグーグルで検索をかけると何故か1番目・2番目にヒットするのがレジットスクリプト(LegitScript)です。

 

 

多くの方はベストケンコーとレジットスクリプトの間には何か危険な関係性があるのではないかと感じることでしょう。

 

こちらのページではベストケンコーについて2つのことに注目していきます。

ベストケンコーに関する2つの注目点

  • レジットスクリプト(LegitScript)ってどんな機関?
  • ベストケンコーは本当に安全な公式通販サイトなの?

 

レジットスクリプト(LegitScript)ってどんな機関?

ベストケンコーというワードでネット検索をしたはずなのに1ページ目のトップに出てくる「レジットスクリプト(LegitScript)」のサービス内容を簡単に説明するとこのようになります。

レジットスクリプト(LegitScript)サービス内容

カスタマイズされた監視システムにより貴社のプラットフォーム上で問題のある加盟店(不正オンライン薬局や危険な健康製品を販売している店など)を発見します。不正コンテンツが発見された場合、迅速にわかりやすい形で弊社から情報提供致します。

(出典;レジットスクリプト・オンライン広告・eコマース監視「サービス内容」

レジットスクリプトとは、インターネット上に存在する全ての薬局・体に害を及ぼす危険な健康製品を継続して監視している会社です。そのデータベースは世界最大であり、日本国内においても厚生労働省と提携を結んでいます。

 

(出典:厚生労働省PDF 「平成29年度行政事業レビューシート・別紙2」

 

厚生労働者ではレジットスクリプトに対して、平成28年度医薬品等インターネット販売監視体制整備事業 として多額の予算を計上しています。

 

レジットスクリプトは公的機関ではありませんが、「公益のための私企業」と言われているのです。

 

レジットスクリプトがベストケンコー(ベストくすり)を閉鎖

個人輸入代行業者を含めたオンライン薬局を監視しているレジットスクリプトは、ベストケンコーの他にもオオサカ堂に対しても同じように目を向けていますが、ベストケンコーに対しては特に厳しく監視しているという感が否めない状況です。

 

レジットスクリプトは実際に、2015年2月15日にベストケンコー(ベストくすり)や同サイト運営のウェブサイトを閉鎖して、その事実をホームページ(ブログ)内で報じました。

 

(出典:レジットスクリプトHP「ニュース&最新情報・ベストケンコー(ベストくすり)を閉鎖しました」

 

レジットスクリプトが目をつけている個人輸入代行は、ベストケンコーだけでなくオオサカ堂も同じであり、ひいてはオンライン薬局の全てに監視の目を光らせています。とは言え、ベストケンコーについてはその後に新たに立ち上げた同サイト運営のウェブサイトをことごとく閉鎖に追いやっているのです。

 

ウェブサイトのドメインが削除されればクレジットカードの利用もできなくなります。

 

レジットスクリプトは、「ベストケンコーが日本国民の健康と安全を脅かす違法営業を止めるまでベストケンコーを追いかけ続けます。」と宣言していますし、今後もベストケンコー運営のウェブサイトに対して執念深く追い続けるつもりなのでしょう。

 

ベストケンコー(ベストくすり)が閉鎖された理由は何?

レジットスクリプトがベストケンコーのウェブサイトを閉鎖に追いやった理由は「薬事法違反」です。

 

レジットスクリプトはベストケンコー(ベストくすり)が日本の法律に違反して日本人向けのウェブサイトを立ち上げ薬を販売していることで、不正オンライン薬局であると判断しサイトを閉鎖させました。

 

不正オンライン薬局とは具体的に以下のことを指します。

不正オンライン薬局の内容

処方箋なしでの医薬品販売 医師から処方箋の交付を受けた人以外の人に対しての医薬品を販売すること(参照:一般社団法人日本薬事法務学会「薬事法第49条の規定に基づき指定された医薬品に関する指導及び取締りについて」
薬局としての無許可営業 日本で医薬品を販売するには、それぞれの都道府県で許可を得る必要があり、無許可の医薬品販売は違法(参照:厚生労働省「薬事法等の一部を改正する法律について・新旧対照表9頁」
オンラインで処方箋医薬品を販売 特定の医薬品以外はインターネットでの販売が法律により禁止されている

 

海外から薬を輸入する場合であれば処方箋不要が基本ですが、薬事法では処方箋のない人には薬を販売してはいけないと定められています。

 

日本で薬を販売するには管轄の都道府県で許可を得る必要がありますが、大半が無許可で薬を販売しています。

 

目薬やビタミン剤など第三類医薬品以外の薬はインターネット販売が禁止されていますが、実際には処方箋医薬品であっても海外からの輸入が可能です。

 

レジットスクリプトのでは上記3つの点からもオンライン薬局の85%が不正ウェブサイトであると判断しています。

 

病院に行く時間がない、病院が遠い、処方箋医薬品が高くて買えないという方には、こういった個人輸入代行サイトは非常に便利です。

 

一定の範囲内であれば医薬品の個人輸入は法律でも認められていますし、医師の処方箋も不要になっています。

 

たとえ日本では未承認であっても海外では承認されている薬もあるのです。あくまでも自己責任となりますが、利用者は一定の範囲内で国内では手に入らない良い医薬品を手元に取り寄せることができるため、症状に悩んでいる方にとっては明るい光となる可能性もあるのです。

 

レジットスクリプトでは個人輸入代行サイトについても日本の薬局としてみなしているため、オンライン薬局がほぼ全否定される状況となっているのでしょう。

 

ベストケンコーやオオサカ堂だけでなくほとんどの個人輸入代行業者のウェブサイトは、ほぼ全て「違法サイト」と判断してしまっているのです。

 

これって、レジットスクリプトのさじ加減一つとも言えますし、ある意味、利用者からしたら納得のいかない、不満の残るところでもあるでしょう。まるで見ていないのに受診料を徴収しようとするNHKみたいなものかも知れません。

 

ベストケンコーは本当に安全な公式通販サイトなの?

レジットスクリプトは、「ベストケンコーは日本国民を標的とする最大の不正医薬品販売組織です。」と言っています。

 

同社ではすでにアメリカ・カナダ・オーストラリア・ロシア・EU加盟国を含む数カ国が調査済みですが、不正な薬局を含むオンライン薬局が医薬品市場で世界第2位(2010年度は8兆8千9百億円、約96億ドル)の規模である日本が注目されるのは仕方のないことなのでしょう。

 

その日本で最大規模をほこるベストケンコーの公式通販サイトが目を付けられるのは自然なことなのかも知れません。

 

ベストケンコーやオオサカ堂を初めとして多くの個人輸入代行サイトでは、個人が処方箋なしで海外から医薬品を購入する手続きを代行しているだけです。

 

扱っている商品は100%正規メーカー品であり、偽物が届いたという口コミをみることもありません。

 

すべて本物だけを利用者に代わり海外の薬局に発注しているだけなので、レジットスクリプトが言うところの違法ではあっても、利用者にとっては不利になることはないと言えるでしょう。

 

ただし、海外から薬やサプリメントなどを取り寄せる場合には、あくまでも自己責任となります。ベストくすり時代にドメインが停止されたことから、現在もクレジットカードではVISAの利用ができなくなっています。(JCB・マスターカードは利用可能)

 

ベストケンコーには多くのクーポンが用意されていますし、キャンペーンでも定価よりお得な金額で購入することができます。100%配送保証もしているので、ベストケンコーは安全な公式通販サイトと言えるのです。